とく子は産まれた時は平均体重だったのにもかかわらず、人一倍食い時がはっていたので、どんどんどんどん成長し、成長期は過ぎ身長は止まったのに体重は増加し続け、ハッと気づいたら100キロ超えていました。
なんでここまでになってしまったかと、振り返ってみることにしました。
学生時代・・・成績は常に平均以下のくせに体重は全国平均を上回る。母が隠してあるお菓子もすべて見つけ出し、根こそぎ食べていた。中学3年の身体測定で昨年より10kg増えてて、後日保健の先生がそんなことあるわけないと確認にきた。高校生で60キロ台後半だったような。
20~25歳・・・自分で稼ぐようになりお酒も覚え、まんぷくリミッターを解除した。但し、若さと肉体労働のおかげでまだ70kg後半でとどまっていた。
25~35歳・・・一人暮らしを始めた。ここらあたりから本格的にやばい状態。だれにも何にも言われない。仕事が忙しかった分、楽しみといえば食べること。毎日スーパーに寄って、栄養なんか無視!カロリー優先で食べてた。家族で旅行に行くことになり空港で落ち合った際、とく子は久しぶりに会う家族を見つけ、うれしくて手をぶんぶん振ったのにもかかわらず、スルーされてしまう事件発生。その時とく子母は、「手を振ってるでかい女の人がいるけど、あれまさかとく子やないやろうね」と、お腹を痛めて産んだかわいいわが子の成長に信じられない様子だったと後できいた。。。ここらへんで、85kgくらいだったような。まだまだいくよ~。
36~43歳・・・なんとか結婚し仕事をやめ、愛媛県の田舎に住むことになって、車の免許を取った。まったく歩かないようになる。旦那はとく子の機嫌をそこねたなと思うと、ケーキを買うようになってくる。はじめはピースケーキだったのに、そのうちホールケーキになり二人で競い合うように食べた。食事の好みは合うので、二人で夜中に目が覚めてしまったら、車をぶっ飛ばして牛丼なども食べに行った。ちょっと太ったかな~と思い久しぶりに体重計にのったら、108という数字が・・・ええええええええええええ!いつのまにぃぃぃぃぃぃぃぃ!自業自得やん。そこからは恐ろしくて体重計に乗ってないんですが、多分110kgはいってたかも。
なぜここまでになってしましたのか自分なりにあげてみました。
①とにかく自分に甘い
②とにかくポジティブ
③なぜだかそれなりに恋人はいた
でもずっと太りっぱなしってわけではなくて、ダイエットもいろいろしました。でも続かないのよね~。
次回、ダイエット遍歴を書こうと思います。
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